真言宗豊山派 国貞寺 | 日記 | 国貞寺の欄間に描かれる龍の墨絵(新田俊純「猫絵の殿様」筆)

国貞寺(こくじょうじ)は奈良県の長谷寺を総本山とする真言宗豊山派の寺院です。

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真言宗豊山派 国貞寺 の日記

国貞寺の欄間に描かれる龍の墨絵(新田俊純「猫絵の殿様」筆)

2017.09.13

 安政六年(1859年)、国貞寺第十八世住職快信和尚のときに「猫絵の殿様」として知られる新田俊純(1829~1894)に描いていただいたものです。新田俊純は鎌倉倒幕で活躍した新田義貞の一族「岩松家」の子孫で、明治政府から男爵の位を授かったことから“バロンキャット”とも呼ばれていた人物です。ちなみに金山山頂にある新田神社は明治初期に俊純が建てた神社です。

国貞寺の欄間に描かれる龍の墨絵(新田俊純「猫絵の殿様」筆)

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